サプリメントは「これさえ飲めばOK」というものではなく、
目的に合った組み合わせを選ぶことで、初めて意味を持ちます。
ただし、やみくもに種類を増やすのは逆効果。
この記事では、日常に取り入れやすく、現実的に続けやすい組み合わせを中心に紹介します。
疲れやすい・朝から重だるい人に
仕事や家事で消耗しているのに、
しっかり休んでも疲れが抜けない——そんな人は「土台の栄養」が足りていない可能性があります。
おすすめの組み合わせ
- ビタミンBコンプレックス
- 鉄(またはヘム鉄)
- マグネシウム
エネルギーを作る材料を揃えることで、
「気合い」ではなく自然に動ける状態を目指す構成です。
ストレスが抜けにくく、常に緊張している人に
頭では休みたいと思っているのに、
体も気持ちも張りつめたまま——そんなタイプには、神経を整える組み合わせが合います。
おすすめの組み合わせ
- マグネシウム(吸収の良いタイプ)
- L-テアニン
- ビタミンC
刺激を足すのではなく、
過剰になった緊張をそっと下げるイメージのセットです。
集中力や思考力を保ちたい人に
デスクワークや勉強が続くと、
だんだん頭がぼんやりしてくる——そんな人には脳の働きを支える組み合わせがおすすめです。
おすすめの組み合わせ
- オメガ3(EPA・DHA)
- ホスファチジルセリン
- ビタミンB群
カフェインに頼らず、
持続する集中力を意識した構成です。
体力・活力の低下を感じ始めた人に
「前より疲れやすい」「回復が遅い」
そんな変化を感じ始めたら、体の内側からのサポートが役立つこともあります。
おすすめの組み合わせ
- 亜鉛
- ビタミンD
- コエンザイムQ10
派手さはありませんが、
年齢に左右されにくい体調づくりを意識したセットです。
運動やランニングをしている人に
体を動かす習慣がある人は、
「鍛える」よりも「回復させる」視点を持つと継続しやすくなります。
おすすめの組み合わせ
- プロテイン
- マグネシウム
- ビタミンB6
疲れを翌日に残しにくくすることで、
運動そのものが楽になります。
なんとなく不調が続く人に
原因がはっきりしない不調が続く場合、
まずは栄養の偏りを整えるところから始めるのが無難です。
おすすめの組み合わせ
- マルチビタミン
- マグネシウム
- 乳酸菌または食物繊維系サプリ
「効かせる」よりも、
崩れたバランスを戻すことを目的にします。
サプリの組み合わせで失敗しないために
- 一度に飲むのは2〜3種類まで
- 体感が分からないものは一旦やめる
- 続けられない量・価格は選ばない
サプリは足し算より、
引き算で整える意識が大切です。
まとめ
サプリメントは流行や評判よりも、
今の自分の状態に合っているかどうかが何より重要です。
体調、生活リズム、年齢——
その時々で必要なものは変わります。
まずは無理のない組み合わせから試して、
少しずつ「自分に合う形」を見つけていくのが、いちばん賢いやり方かもしれません。

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