朝はバタバタと身支度をして、子どもを送り出し、満員電車に揺られて仕事へ。
昼は会議とメールに追われ、夜は疲れた体で帰宅して、寝かしつけをしたらそのまま一緒に寝落ち。
そんな毎日を送っている人、多いんじゃないでしょうか。
僕もその一人です。社会人で、パパ。
正直、「余裕」なんてほとんどありません。
それでも最近、強く感じていることがあります。
それは――どんなに忙しくても、目の前のことに“真摯に向き合う”だけで、日常は少しずつ変わっていくということ。
今日はそんな話をしたいと思います。
ポイント① 「ながら」をやめて、目の前を見る
スマホを見ながら子どもの話を聞いていませんか。
頭の中で仕事の段取りを考えながら、パートナーと会話していませんか。
僕はよくやっていました。
でもある日、子どもに言われたんです。
「パパ、ちゃんと聞いて」
胸に刺さりました。
真摯に向き合うって、特別なことじゃありません。
ただ“今ここ”に集中すること。
相手の目を見ること。
話を最後まで聞くこと。
それだけで、関係は驚くほど柔らかくなります。
ポイント② 小さな違和感を放置しない
仕事でも家庭でも、「まあいいか」と流してしまう小さな違和感ってありますよね。
疲れていると、考える余裕がなくなる。
向き合うエネルギーも残っていない。
でも、その違和感は放っておくほど大きくなります。
真摯に向き合うというのは、完璧に解決することじゃありません。
「気づいてあげる」だけでも十分です。
自分の心の声に、相手の表情に、ほんの少し立ち止まる。
それだけで、未来のトラブルを静かに減らしてくれます。
ポイント③ 自分自身にも、ちゃんと向き合う
意外と忘れがちなのがこれ。
僕たちは家族や仕事には一生懸命なのに、
自分の疲れや不安には鈍感になりがちです。
「パパだから」
「社会人だから」
そうやって無理を重ねていませんか。
真摯に向き合うべき相手には、自分も含まれています。
疲れていたら休む。
弱音が出たら認める。
それは甘えじゃなく、長く走るためのメンテナンスです。
忙殺される毎日の中で、大きなことはできなくてもいい。
完璧じゃなくていい。
ただ、目の前の人と、出来事と、自分の心と。
少しだけ丁寧に向き合ってみる。
それだけで、人生の手触りは変わります。
今日もきっと、あなたは頑張っています。
だからこそ、ほんの一瞬でいい。
深呼吸して、今ここに戻ってきてください。
真摯に向き合うことは、
あなた自身と、大切な人たちを守る、静かで強い力になります。

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